よくあるご質問
参拝について
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Q
参拝の仕方を教えてください。
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A
参拝の作法は二拝二拍手一拝の作法でお参りください。
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Q
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Q
神社に参拝する時の服装はどのようなものが良いでしょうか。
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A
特に決まりはございませんが、神様に対して失礼のない服装でご参拝ください。
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Q
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Q
おみくじは持ち帰っても良いのですか?
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A
お持ち帰りいただいても大丈夫です。
おみくじは現在の状況を表し、今後の指針となるものでもあります。
お持ち帰りいただき、見返していただくのもよろしいかと思います。
また、神社に結んで帰られる場合には、境内の木などには結ばず、必ずおみくじ納め所に結んでください。
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Q
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Q
参拝できる時間は決まっていますか?
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A
いつでもご参拝いただけます。
ただし、授与所は9:00~16:00までとなっております。
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Q
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Q
境内で飲食や喫煙はしても良いですか?
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A
当社の敷地内での飲食や喫煙はご遠慮いただいております。
また、近隣の方のご迷惑となるような場所もご遠慮ください。
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Q
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Q
トイレはありますか?
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A
境内にトイレはございません。
近隣の公衆トイレをご利用ください。
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Q
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Q
歯固石はありますか?
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A
授与所にてお頒ちしております。
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Q
社殿祈願について
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Q
予約なしでもご祈願をしていただけますか?
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A
基本的にご予約いただいてからのご祈願となります。
大安吉日・土日祝日などは希望される方が多いので、ご希望の日にちが決まりましたら、お早めにご予約ください。
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Q
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Q
予約方法について教えてください。
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A
授与所にて直接またはお電話にてお申し込みください。
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Q
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Q
いつでもご祈願をしてもらえますか?
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A
祭事や社務により、ご祈願をお受けできない日がございます。
詳しくはお問い合わせください。
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Q
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Q
御祈祷料はどのように準備したらいいですか?
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A
のし袋に入れ、水引より上の部分に「初穂料」または「玉串料」と書き、水引より下の部分にはお名前をお書きください。
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Q
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Q
初穂料とは何ですか?
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A
神様にお供えする金銭のことです。
神様への感謝としてその年に初めて収穫した稲穂(初穂)をお供えしていましたが、現在ではそれに代わるものとして初穂料と書いた熨斗袋に金銭を入れてお供えします。
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Q
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Q
ご祈祷を受ける際にはどのような服装がいいでしょうか。
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A
基本的にはフォーマルな服装でお受けいただいております。
普段着よりも少しお出かけ着といった感じでも構いません。
暑すぎたり寒すぎたりするときにはその限りではありません。
また、社殿に上がらないような場合は特別フォーマルでなくて構いません。
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Q
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Q
ご祈祷の時間はどれくらいですか?
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A
ご祈祷の開始から終了までは20分程度です。
受付をしていただきますので、それを含め30分程度をみていただければと思います。
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Q
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Q
厄除のお祓いはいつ頃が良いのでしょうか?
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A
厄年となる年の年明けよりお受けいただけます。
いつまでに、といった決まりはございませんが、立春あたりまでにお受けになる方が多いようです。
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Q
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Q
車のお祓いはいつしたら良いですか?
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A
新たに車やバイクを購入した際にお祓いされることが多いようです。
また、事故が起きた際や毎年の交通安全祈願としてもご祈願いたします。
気になることがありましたらご相談ください。
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Q
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Q
車のお祓いをお願いしたいのですが、車をどこに停めたらいいですか?
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A
当社の駐車場は車祓所を兼ねておりますので、駐車場にお停めください。
車祓の際には社殿の前に祭壇を準備してありますので、そちらに車の前方を向けて駐車してください。車の周りをお祓いいたしますので、周りを人が通れるくらいの間隔で空けて駐車してください。
車祓の場合にも事前のご予約をお願いいたしております。
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Q
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Q
出張して車のお祓いをしてもらえますか?
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A
神社までお越しいただくことが難しいトラックなどの大型車やトラクターなどの作業車の場合には出張でのご祈願もお受けしております。
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Q
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Q
結婚式はしていただけますか?
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A
お受けできます。
当社社殿でも可能ですし、式場に出張してのご祈祷も可能です。
ただし、当社社殿で斎行する場合には参列できる人数は新郎新婦を含め両家合わせて10名までとなります。
ご予約の際にご相談ください。
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Q
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Q
玉串拝礼の作法を知りたいです。
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A
1.右手が榊の根元側、左手が先端側を持つように両手で玉串を受けます
2.神前の案(机)に進み、軽く一礼します
3.右手で榊の根元を手前に引き、左手を下げて両手で根元を持ち、祈りを込めます
4.玉串を時計回りに回しながら榊の根元を神前に向け、案の上に捧げます
この後、二拝二拍手一拝の作法でお参りします。
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Q
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Q
代理でご祈願をしていただくことは可能ですか?
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A
当社では代理でのご祈願もお受けしております。
ご祈願の内容により異なりますので、ご予約の際にお問い合わせください。
ただし、どなたも来社していただけないご祈願(郵送など)はお受けいたしかねます。
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Q
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Q
ご祈願のお礼参りをしたいのですができますか?
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A
していただけます。
ご祈願として神職より神様にお礼をお伝えすることもできますし、ご参拝いただき、社殿にてご自身で神様にお礼をお伝えいただいても構いません。
どちらにせよ、ご祈願いただいた後には神様にご奉告いただくのがよろしいかと思います。
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Q
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Q
ご祈願中に撮影をしてもいいですか?
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A
可能ですが、一部ご遠慮いただきたい場所もございますので、詳細につきましては当日ご確認ください。
また皆様で撮影される際にはお手伝いもさせていただきますのでお気軽にお声掛けください。
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Q
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Q
家族全員社殿に入れますか?
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A
お入りいただけます。
ただし、10名以上になる場合には、ご予約の際にご相談ください。
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Q
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Q
厄年ではないのですが、厄除をしていただけますか?
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A
厄年の年回りでない方は災難除という形でのご祈願を受け付けております。
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Q
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Q
団体での正式参拝やご祈願は何人まで大丈夫ですか?
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A
当社の拝殿には25名までお入りいただけます。
ご予約の際に人数をお伝えいただけますようにお願いいたします。
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Q
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Q
ご祈祷中は椅子ですか?正座ですか?
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A
ご祈願の間は椅子(胡床)におかけいただきます。
また、靴を脱いで拝殿にお上がりいただきます。土足ではございません。
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Q
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Q
安産祈願をお願いしようと思っているのですが腹帯はありますか?
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A
当社では腹帯の準備はございません。
ただし、ご持参いただいた腹帯や妊婦帯などを一緒にご祈祷することはできます。
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Q
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Q
8月の盆月にはご祈願はしない方がいいのですか?
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A
お盆は仏教の行事ととらえられている方が多いようですが、神道の「先祖祀り」でもございます。
お参りはもちろんのこと、ご祈願も受け付けております。
ただ、お参りいただく方のお気持ちで少し時期をずらしていただいても構わないかと思います。
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Q
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Q
兼務神社の地区に住んでいるのですが、ご祈願のお札は白山神社のものですか?
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A
当社で兼務している神社のある地区にお住まいであれば、その神社のお札にお名前をお書きしてお渡しさせていただきます。
兼務している神社でない地区にお住いの場合には、白山神社のお札になります。
ただし、ご実家が兼務神社の地区にあるなど、縁のある場合にはご相談ください。
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Q
出張祭典について
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Q
予約は必要ですか?
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A
必ず予約をお願いいたしております。
大安吉日・土日祝日などは希望される方が多いので、ご希望の日にちが決まりましたら、お早めにご予約ください。
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Q
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Q
出張祭典ができない日はありますか?
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A
祭事や社務により、ご祈願をお受けできない日がございます。
詳しくはお問い合わせください。
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Q
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Q
御祈祷料はどのように準備したらいいですか?
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A
のし袋に入れ、水引より上の部分に「初穂料」または「玉串料」と書き、水引より下の部分にはお名前をお書きください。
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Q
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Q
御祈祷料(初穂料)はいつお渡ししたらいいですか?
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A
初穂料も神様へのお供え物となりますので、ご祈祷が始まる前に神職にお渡しください。
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Q
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Q
ご祈祷の時間はどれくらいかかりますか?
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A
出張祭典の内容により異なります。
準備を除けば大体20~30分程度ですが、お祓いする内容や場所により変わります。
詳しくはお問い合わせください。
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Q
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Q
地鎮祭をしていない建売住宅を購入しました。お祓いをしてもらえますか。
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A
お受けできます。
入居するにあたり、お祓いと共に土地の神様へのご挨拶もいたします。
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Q
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Q
マンションや一戸建てに入居する時にお祓いをしてもらえますか?
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A
お受けできます。
新築でも中古の住宅でも、新居にお住まいになられる際には入居のお祓いを行い、住宅を清めるとともに神様へのご奉告をいたします
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Q
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Q
家のリフォームを検討しています。お祓いしてもらえますか?
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A
お受けできます。
工事を行う前に安全をご祈願いたします。
また、家全体のリフォームなど、神棚の移動が必要になる場合がございますので、予約の時にご相談ください。
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Q
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Q
家を壊す予定です。お祓いをしてもらえますか?
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A
お受けできます。
建物への感謝と工事の安全をご祈願いたします。
神棚の有無など、ご予約の際に確認させていただくことがございます。
詳しくはお問い合わせください。
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Q
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Q
井戸を埋めるのにお祓いをしてもらえますか?
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A
お受けできます。
井戸を埋めることを神様にご奉告し、感謝を奉げるとともに工事の安全をご祈願いたします。
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Q
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Q
木を切りたいのですが、お祓いをしてもらえますか?
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A
お受けできます。
木への感謝と作業の安全をご祈願いたします。
木の大きさや範囲など、予約の時にご相談ください。
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Q
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Q
船を購入したのですが、お祓いをしてもらえますか?
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A
お受けできます。
船の完成を神様にご報告し、航海の安全をご祈願いたします。
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Q
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Q
新しくお店を開くのですが、お祓いをしてもらえますか?
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A
お受けできます。
出張祭典のページをご覧の上、お問い合わせください。
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Q
お札・お守りについて
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Q
授与所の開いている時間は何時から何時までですか?
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A
授与所の受付時間は9:00~16:00です。
祭事や諸事情のため神職が不在な場合がございますので、ご了承ください。
お正月期間は授与時間が変更になります。お知らせでご確認ください。
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Q
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Q
兼務神社のお札やお守りはありますか?
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A
お札はすべての兼務神社のものがございます。
お守りは一部の神社のみとなります。詳しくはお問い合わせください。
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Q
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Q
お守りはずっと同じものを持ち続けても良いですか?
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A
お守りもお札と同様に一年ごとに新しいものに取り替えるのが良いとされています。
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Q
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Q
お守りをたくさん持っていても大丈夫ですか?
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A
大丈夫です。
神様同士が喧嘩をするようなことはありませんので、いくつかお持ちいただいても構わないと思います。
ただし、大切に取り扱うよう心がけてください。
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Q
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Q
古いお札やお守りを納めたいのですが、どうしたら良いですか?
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A
当社には古いお札やお守りを納める場所がございます。
古いお札やお守りを納める際には感謝を込めてお納めしてください。
また、受け付けていない種類の物、きちんとお祓いをしてからお納めした方が良いものもございます。
納める前にお問い合わせください。
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Q
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Q
通信販売はしていますか?
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A
当社では通信販売はいたしておりません。
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Q
御朱印について
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Q
御朱印とはなんですか?
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A
神社やお寺で戴く印で、参拝した証となるものです。
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Q
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Q
御朱印帳をお寺と神社で分けるべきですか?
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A
特に決まりはございません。
当社ではお寺の御朱印がある御朱印帳でもお書きいたします。
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Q
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Q
御朱印の受付場所はどこですか?
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A
授与所にて受け付けております。
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Q
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Q
御朱印の受付時間は何時から何時までですか?
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A
授与所の受付時間は9:00~16:00までとなっております。
時間外にお越しいただいても対応いたしかねますのでご了承ください。
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Q
神棚について
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Q
神棚とはなんですか?
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A
神様をお祀りするための宮形(と棚板)のことです。
神棚は小さな神社といっても差し支えありません。
毎日神棚を通して神様に祈りを奉げ、感謝の気持ちをお伝えできる場所でもあります。
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Q
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Q
どのような場所に神棚を設置すれば良いですか?
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A
日当たりの良い明るい部屋の、目線より高い位置に置くのが良いとされています。
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Q
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Q
神棚の方角は決まっていますか?
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A
神棚が南向きあるいは東向きになるように置くのが良いとされています。
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Q
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Q
お札はどのようにお祀りしたらいいですか?
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A
まずは天照皇大神宮と住んでいる氏神さまのお札を神社でお受けください。
神棚にお祀りする際は宮形によって変わります。
三社造りの場合や宮形が無い場合は神棚の中央に天照皇大神宮をお祀りします。
氏神さまのお札は天照皇大神宮の右側にお祀りしましょう。
宮形が一社造りの場合にはお札を重ねてお祀りします。
その場合には一番手前に天照皇大神宮、次に氏神さまのお札の順に重ねてください。
伊勢神宮と氏神神社以外に崇敬する神社のお札がある場合は、三社造りの場合には天照皇大神宮の左側に、一社造りの場合には氏神さまのお札の次にお祀りします。
詳しくは神棚の祀り方のページをご覧ください。
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Q
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Q
神棚がない場合はどうしたら良いですか?
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A
目線より高い位置に南向きあるいは東向きにお札を置きます。
置く場所は棚の上などの高い場所であれば構いません。
棚などの家具の上を清拭し、半紙や布を敷いてお祀りしてください。
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Q
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Q
神棚(宮形)を購入したのですが、お祓いをした方が良いですか?
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A
神棚を新しくした際には、祓い清めてから神様にお越しいただく方がよろしいかと思います。
神棚や宮形を新しくする際にはご相談ください。
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Q
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Q
不幸があった時、神棚は触らない方がいいのですか?
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A
身内に不幸があった場合、服忌の間は神棚(宮形)を隠すように白い紙(半紙など)を貼り、お札には触らないようにしましょう。
服忌が明けたら、通常通りお祀りしてください。
服忌については、服忌、喪中についての項目を参考にしてください。
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Q
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Q
神棚のお札はいつ取り替えたらいいですか?
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A
新年を迎える前に新しいものと取り替えてください。
一般的に年末の煤払いの時期以降で12月29日と12月31日を避けて神棚の掃除やお札の取り替えをいたします。
天照皇大神宮のお札と氏神さまのお札(お住まいの地区によって違います)を新しいものにしましょう。
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Q
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Q
お札を取り替える時に喪中だった場合、お札は取り替えなくてもいいですか?
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A
服忌(忌中)の期間は神棚やお札に触らない方が良いので、その期間に無理に取り替える必要はありません。
ただし、取り替えないまま次の一年を過ごすのは神様に失礼にあたります。
忌みの期間が明けてからお札を新しいものに替えるようにしましょう。
服忌(忌中)については、服忌、喪中についての項目を参考にしてください。
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Q
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Q
喪中の期間にお札の頒布があった場合どうしたらいいですか?
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A
服忌(忌中)の期間に新年のお札の頒布があった場合、お札はお盆などで受け取り、直接触らないようにしましょう。
服忌(忌中)が明けるまではそのままにし、服忌(忌中)が明けてからお札を新しいものと取り替えてください。
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Q
氏神さまについて
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Q
氏神さま、氏神神社、氏子とはなんですか?
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A
自分の住む地域と住んでいる人々をおまもりくださる神様のことを氏神さまといい、氏神さまを祀る神社のことを氏神神社といいます。
氏神神社のことを氏神さまと呼ぶこともあります。
そして、その氏神さまがおまもりくださる地区の住民のことを氏子といいます。
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Q
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Q
自分の住んでいる地域の氏神さまを知りたいのですが、どうしたらいいですか?
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A
各都道府県に神社庁がありますので、そちらにお問い合わせください。
神奈川県神社庁のホームページには神奈川県内の神社検索のページがありますので、そちらもご覧ください。
お近くの神社の連絡先が分かる場合は、そちらにお問い合わせいただきますとよろしいかと思います。
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Q
お正月について
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Q
お正月の参拝時間は何時から何時までですか?
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A
いつでもご参拝いただけます。
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Q
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Q
お正月の授与所の受付時間は何時から何時までですか?
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A
年末年始、お正月の授与所の受付時間はお知らせに掲載いたしますので、そちらをご確認ください。
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Q
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Q
お正月の間もご祈願はしてもらえますか?
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A
お正月の間のご祈願についてはお知らせに掲載いたしますのでそちらをご確認ください。
ただし、会社・法人・団体でのご祈願、出張祭典の場合は事前にご予約をお願いいたしております。
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Q
駐車場について
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Q
駐車場はありますか?場所はどこですか?
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A
宮司自宅に参拝者駐車場がございます。
車祓所を兼ねておりますので、車のお祓いがある場合には移動をお願いすることがございます。ご了承ください。
また、鳥居の周辺にある駐車場は当社の駐車場ではございませんので駐車しないようにお願いいたします。
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Q
服忌、喪中について
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Q
服忌(忌中)と喪中の違いについて教えてください。
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A
もともと「服」とは喪服を着用すること即ち喪に服すること、「忌」は人の死を恐れ忌むことを表します。
現在ではこれを分けて考えることが少なくなりましたので、神奈川県神社庁では服忌と喪中とを同じと考えて差し支えないとの意向です。当社もそれに準じております。
各地域の慣習等により異なる場合もございますので、お住まいの地区の神社にお問い合わせいただくのがよろしいかと思います。
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Q
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Q
服忌(忌中)の期間について教えてください。
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A
亡くなられた方との関係により期間が異なります。
服忌の期間は下記の通りです。
○父母・夫・妻・子は50日
○祖父母・孫・兄弟姉妹は30日
○曽祖父母・曽孫・甥・姪・伯叔父母は10日
○その他の親族については3日
○特に親しい友人知己については2日程度
○配偶者の親族においては、前項を一つずつ繰り下げた日数
ただし、その他の親族・特に親しい友人知己については服さない
○本葬・社葬などが上記期間を過ぎて行われる場合はさらにその当日のみ服する
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Q
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Q
服忌の期間中にしてはいけないことはありますか?
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A
服忌の間にしてはいけないことは下記を参考にしていただければと思います。
○地域における祭礼行事などへの参加を遠慮する
○結婚式・お宮参り・七五三祝等の人生儀礼への参加を遠慮する
○喪家(弔いを出した家)にあっては、神棚を白紙で覆い、神祭りを遠慮する
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Q
その他
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Q
六曜とはなんですか?ご祈願に関係ありますか?
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A
六曜は中国から伝わった歴注で、吉凶の判断として広まっています。
神社とは特に関係ございませんが、大安、友引、先勝(午前中)の日を選んで、ご祈願を申し込まれる方が多いようです。
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Q
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Q
忘れ物をしてしまった場合はどうしたら良いですか?
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A
当社での忘れ物は一定期間保管ののち、警察署に届けております。
兼務している神社での忘れ物については確認いたしかねますのでご了承ください。
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Q
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Q
神無月の時には神社に神様はいないのですか?
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A
神無月の「無(な)」は助詞の「の」のことで、神がない月ではなく、神の月という意味です。
10月には伊勢神宮において一番重要な祭祀である神嘗祭が行われ、収穫に感謝する月であることからも、非常に重要視された時期であり、神の月と呼ばれるようになったと考えられています。 一般的には日本中の神様が出雲に集まり話し合いをされるので、各地の神社の神様が留守になるため、神無月(出雲では神在月)であると思われていますが、本来は神様の月であり、神様がいなくなるわけではないということです。
もし、神様が出雲の話し合いに参加される場合でも、「分霊」といって分身となる神様が話し合いに参加されているので、各地の神社から神様がいなくなってしまうわけではないとお考えいただければと思います。
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Q
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-
Q
除霊をしていただけますか?
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A
除霊を行うことはできません。
その場所や人を祓い清めることはできますが、憑き物を落とすといったことはできませんので、ご理解の上でご相談ください。
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Q
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Q
お水取りはできますか?
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A
当社の敷地内でのお水取りはできません。
近くに水間神社という水の神様を祀る神社がございます。水間神社の境内に湧き水がございますので、そちらを汲んでお持ちいただくことは可能です。
水間神社の湧き水は母乳の出が良くなる言い伝えがございます。お飲みになる際は必ず沸騰させてからお飲みください。
水間神社でお水取りを行う前には神社にお参りをし、マナーを守っていただきますようお願い申し上げます。
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Q
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Q
お宮参りや七五三の時に境内で撮影をしてもいいですか?
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A
個人の鑑賞の範囲内の撮影でしたら構いません。
個人の鑑賞の範囲を超える撮影の場合には、必ず事前に申請し、許可を受けてください。(兼務神社も同様です)
詳しくは撮影についてのページをご覧ください。
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Q