兼務神社について

兼務神社について

以下の神社は白山神社で兼務している神社です。
兼務神社のお札、御朱印は白山神社で授与いたしております。
お宮参り・七五三・厄除などの社殿祈願、地鎮祭・神棚祓などの出張祭典のお申込みも白山神社(046-888-0758)までご連絡ください。
社殿祈願の際はそれぞれお住いの氏神神社のお札にお名前を入れてお渡しいたします。
ただし、準備の都合上、社殿祈願は白山神社にて行います。ご了承ください。

上宮田 諏訪神社

鎮座地
神奈川県三浦市南下浦町上宮田655
御祭神
建御名方尊 天照皇大神 木花咲耶姫尊 金山比古尊 大己貴尊 日本武尊 安徳天皇
年中祭事
1月1日 元旦祭 2月27日 祈年祭 7月27日 例大祭 11月27日 新嘗祭
由緒
由緒沿革は不詳ですが、上宮田石作薬師堂の裏山の石屈に鎮座していたのを現在の地に移したことが始まりといわれています。社殿の建立は天保11年(1840年)3月25日と伝えられています。
上宮田 諏訪神社

金田 走湯神社

鎮座地
神奈川県三浦市南下浦町金田373
御祭神
天忍穂耳尊 須佐之男尊
年中祭事
3月14日 祈年祭 7月22日 八雲祭 10月14日 例祭 12月14日 新嘗祭
由緒
寛治元年(1087年)伊豆国賀茂郡走湯神社を遷し奉ったのが始まりといわれています。伊豆より移住してきた人々が郷里の走湯神社を勧請したものと思われます。現在の社殿は大正14年(1925年)に大改修を行い、朱塗り銅板葺きの社を造営しました。
金田 走湯神社

松輪 神明社

鎮座地
神奈川県三浦市南下浦町松輪1634
御祭神
天照皇大神 豊受大神 大国主大神 宇迦之御魂尊 大山咋尊
年中祭事
2月25日 祈年祭 7月10日 例祭 11月26日 新嘗祭
由緒
伊勢よりこの里にきて漁業を営み定住した人々が、伊勢の神宮を勧請したことが始まりといわれています。大正5年(1916年)松輪の中央地である日枝神社跡地に社殿を建立し、神明社三社、剱神社、稲荷神社、日枝神社を合祀し、松輪の氏神として神明社と称するようになりました。
松輪 神明社

毘沙門 神明神社

鎮座地
神奈川県三浦市南下浦町毘沙門55
御祭神
天照皇大神 事代主尊 須佐之男尊
年中祭事
3月28日 祈年祭 7月12日 例祭 10月9日 大乗例祭 11月28日 新嘗祭
由緒
和泉国辺りより移住してきた人々が日頃崇敬する伊勢の神宮を勧請したことが始まりといわれています。明治41年(1908年)に毘沙門の神明社、白浜神社、八雲神社、大乗の八雲神社を合祀しました。現在の社殿は昭和12年(1937年)に建立しました。
毘沙門 神明神社

宮川 神明社

鎮座地
神奈川県三浦市宮川町17-46
御祭神
天照皇大神 豊受大神
年中祭事
3月29日 祈年祭 8月28日 例祭 11月29日 新嘗祭
由緒
長享2年に伊勢国の宮川村の住人であった松田修理がこの地に移住し郷里の神宮を村の氏神様として勧請したことが始まりといわれています。宮川の地名は伊勢国の宮川村から松田氏が移住してきたためといわれています。
宮川 神明社

田中 稲荷神社

鎮座地
神奈川県三浦市晴海町18-18
御祭神
宇迦之御魂大神
年中祭事
3月29日 祈年祭 8月28日 例祭 11月29日 新嘗祭
由緒
由緒は不詳ですが、田中の氏神様として地域の皆様から崇敬されています。ご祭神である宇迦之御魂大神は五穀豊穣、商売繁盛のご神徳があります。
田中 稲荷神社

向ヶ崎 諏訪神社

鎮座地
神奈川県三浦市向ヶ崎町3-1
御祭神
建御名方尊 大山咋尊
年中祭事
2月12日 祈年祭 8月27日 例祭 11月23日 新嘗祭
由緒
応仁年中(1467~1469年)に信濃国諏訪大社を勧請したことが始まりといわれています。
向ヶ崎 諏訪神社

城ヶ島 海南神社

鎮座地
神奈川県三浦市三崎町城ケ島408
御祭神
藤原資盈 源頼朝 梶三郎命
年中祭事
7月17日 例祭
由緒
元亀以前は毎月三日に三崎海南神社に参拝していたが、暴風雨の時は渡航が難しいため、元亀年中(1570~1572年)に三崎海南神社を勧請したことが始まりといわれています。明治11年(1878年)5月に暴風にて破壊された社殿を現在地に奉還したとされています。
城ヶ島 海南神社

二町谷 神明社

鎮座地
神奈川県三浦市白石町15-1
御祭神
天照皇大神
年中祭事
2月24日 祈年祭 7月17日 例祭 11月24日 新嘗祭
由緒
伊勢よりこの里にきて漁業を営み定住した人々が、伊勢の神宮を勧請したことが始まりといわれています。二町谷には神明社が三社あり、本宮・中宮・端宮と呼ばれていました。明治41年(1908年)に三社を合祀しました。現在の社殿は昭和51年(1976年)に造営されました。
二町谷 神明社

諸磯 神明社

鎮座地
神奈川県三浦市三崎町諸磯1872
御祭神
天照皇大神 日本武尊 大山咋尊
年中祭事
4月4日 祈年祭 9月4日 例祭 11月25日 新嘗祭
由緒
建久・正治年間(1190~1200年)に伊勢の神宮を勧請したことが始まりといわれています。明治の終わり頃から大正の始めにかけて神明社に白鳥神社、日枝神社を合祀しました。
諸磯 神明社

小網代 白髭神社

鎮座地
神奈川県三浦市三崎町小網代1793
御祭神
中筒男尊(長安寿老人) 市杵島姫尊 天照皇大神 日本武尊
年中祭事
4月7日 春季例祭 7月20日 夏季例祭 10月24日 新嘗祭
由緒
天文年間(1532~1555)に小網代村の漁師が夜中網にかかった霊光まぶしく光る束帯姿の御神体を発見して社を建立し、中筒男尊として祀ったのが始まりと伝えられています。
小網代 白髭神社

三戸 上諏訪社

鎮座地
神奈川県三浦市初声町1091
御祭神
建御名方尊 八坂刀売尊 天照皇大神 大山積大神 大山咋尊
年中祭事
3月5日 祈年祭 7月15日 八雲祭 10月25日 例祭 12月5日 新嘗祭
由緒
元禄6年(1693年)に信濃国諏訪大社を勧請したことが始まりといわれています。明治41年(1908年)、上諏訪社に下諏訪社、神明社、三島社、山王社を合祀しました。
三戸 上諏訪社

下宮田 若宮神社

鎮座地
神奈川県三浦市初声町下宮田3726
御祭神
大鷦鷯尊 天照皇大神 宇迦之御魂尊 大山咋尊
年中祭事
2月19日 祈年祭 9月19日 例祭 11月23日 新嘗祭
由緒
永正2年(1505年)に三浦道寸と北条早雲の合戦の際に戦火に遭い、社宝や記録など一切を焼失したので由緒沿革を知ることができません。焼失ののち、寛文13年(1673年)に社殿を再建しました。明治41年(1908年)に神明社、稲荷神社、日枝神社を合祀しました。現在の社殿は平成元年(1989年)に造営されました。
下宮田 若宮神社

和田 白旗神社

鎮座地
神奈川県三浦市初声町和田1746
御祭神
和田義盛 天照皇大神 須佐之男尊 建御名方尊 宇迦之御魂尊 大山咋尊 市杵島姫尊
年中祭事
3月7日 祈年祭 10月17日 例祭
由緒
弘長3年(1263年)に和田の村民が領主であった和田義盛の報恩のため、和田の地に社殿を設け、白旗神社と称するようになりました。
和田 白旗神社

高円坊 日枝神社

鎮座地
神奈川県三浦市初声町高円坊430
御祭神
大山咋尊 国常立尊 天照皇大神
年中祭事
7月14日 例祭 11月1日 新嘗祭
由緒
文禄年間(1592~1596年)に高円坊の住人である川名利右衛門が創建したことが始まりといわれています。明治42年(1909年)に神明社を合祀しました。
高円坊 日枝神社

飯森 飯森神社

鎮座地
神奈川県三浦市初声町下宮田字飯森282
御祭神
大国主尊 菅野姫尊
年中祭事
10月14日 例祭
由緒
正徳元年(1711年)に飯森の住人である高梨角右衛門が大国主尊を勧請し、子之神社として祀ったことが始まりといわれています。菅野姫尊は慶長年間(1596~1615年)に当村の妙音寺住職・賢栄法印が勧請し姥神社としてお祀りしました。明治44年(1911年)に子之神社に姥神社を合祀し、名称を飯森神社としました。
飯森 飯森神社

津久井 浅間神社

鎮座地
神奈川県横須賀市津久井1267
御祭神
木花咲耶姫尊 須佐之男尊 大山咋尊 宇迦之御魂尊
年中祭事
1月1日 歳旦祭 3月8日 祈年祭 7月7日 例祭 7月8日 山頂祭 8月下旬 八雲祭 11月15日 新嘗祭
由緒
天平年中(729~748年)に僧行基がこの地に来て駿河国の浅間神社を勧請したことが始まりといわれています。当初は三浦富士の山頂にあったが参拝が困難なため昭和3年(1928年)に現在の地に里宮を建立しました。現在も山頂に奥宮が鎮座しています。
津久井 浅間神社

須軽谷 八幡神社

鎮座地
神奈川県横須賀市須軽谷1186
御祭神
誉田別尊 天照皇大神 須佐之男尊 大山咋尊
年中祭事
3月15日 祈年祭 7月28日 八雲祭 10月26日 例祭
由緒
正保3年(1646年)に京都の石清水八幡宮を勧請したことが始まりといわれています。明治42年(1909年)に神明社、八坂神社、日枝神社を合祀しました。
須軽谷 八幡神社

年中祭事の日にちは当たり日を記載しています。
実際の祭事日とは異なることがありますので、詳しくは白山神社(046-888-0758)までお問い合わせください。